長崎県産無添加にぼし(背黒)
4,100円(税込)
料理レシピ
材料<作りやすい分量>(煮干しだしの取り方)
【煮干し+昆布だし】
・水・・・500ml
・煮干し・・・5g(水に対して1%)
・昆布・・・5g(水に対して1%)
【煮干しだし】
・水・・・500ml
・煮干し・・・10g(水に対して2%)
☆昆布と一緒にだしをとることで昆布のうまみ成分との相乗効果で、うまみや甘みが強く感じられ雑味のないだしになります。
*水だし煮干しだし*(煮干しだしの取り方)
材料を水の中にいれて冷蔵庫で数時間以上おいておくだけ!
煮干しの「雑味が出にくく、すっきりした上品なだし」になります。
だしの旨味を濃くしたい場合そのまま鍋に移し、火入れをします。
*火入れする煮干しだし*(煮干しだしの取り方)
火入れをすることで、煮干しの「旨味や風味がしっかり引き出され、パンチの強いだし」になります。
① 可能であれば材料を水の中に入れて30分以上おきます。
② 鍋をじっくり火にかけます。(5分以上で沸騰する火加減)
③ 沸騰してきたら火を止めてアクを掬い取ります。(昆布を入れている場合昆布も取り出します。)
④ アクを掬い取ったら煮干しだけを5分ほど煮出して完成!
「煮干し」とか「いりこ」と呼ばれていますが、長崎県で生産しているその生産量はざっと全国の約3分の1を占めて日本一!
ご紹介するのは、煮干の中でもダシがよくでるといわれる背黒。
「出汁なんてとったことないし手間がかかりそう・・・」
「頭や内臓をとらなきゃいけないんでしょう?」
なんて思った方!
こちらに詳しい情報が載っていますが、簡単で美味しい出汁のとりかたにも触れられていますよ♪
http://www.nsgyoren.jf-net.ne.jp/howtomakedashi/
疲労回復や動脈硬化予防、高血圧予防などの効能なんかも詳しく載ってます。